FC Ryukyu Coin
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FC RYUKYU Cryptocurrency

VISION OF
FC RYUKYU

ファン・サポーターとサッカークラブの関係性をアップデートし、 現代のサッカークラブ経営の新しいスタイルを示すことで、 日本とアジアのサッカーを欧州や南米に並ぶものにする。

Problem
地域サッカークラブの課題と原因

01
クラブチームの
運営資金

前提として、多くのJリーグ所属のサッカークラブは株式会社によって運営されますが資金調達方法には事実上制限があり、スポンサー企業による支援やクラウドファンディングなどに頼っている事実があります。 実質親会社とも言える大手スポンサーを持つJ1などのクラブとは資金面で大きな差があり、将来性あるJ2以下のクラブは資金問題が深刻化しています。運営を維持していくための活動を優先せざるえない状況は本質的なチーム強化が後回しとなることを意味します。

02
サポーターの
支援方法

クラブ経営においてIPOが難しい状況下では、熱量の高いサポーターから得られる支援にも制限があり、資金面で応援可能なファンとのミスマッチが生まれています。特定のスポンサーに頼ることなく、多くのサポーターに分散化された資金調達の仕組みは継続的かつ安定的なクラブの運営に繋がりますが、まだそのような仕組みの実現には至っていません。

03
サッカークラブの
構造

地域密着型のサッカークラブ運営を基本構造としているJリーグ、これまでは機能しているものでしたが、今やSNSや動画アプリで世界中にクラブの魅力を発信でき、選手はもちろんサポーター個人も影響力を持つことができる時代になっています。テクノロジーの進化に合わせてクラブのアップデートも必要であり、それはサポーターとクラブの関係性をよりよいものにできると信じています。

サッカークラブの抱えるこれら課題を 日本から解決することは、 国内だけではなく アジアサッカー全体の底上げに繋がります。

Solution
トークンエコシステムを活用した課題の解決

FC RYUKYU
SOCIO

上記課題を解決するため、スポンサー含むサポーター、選手、そしてクラブの3者間の繋がりを再構築し、価値共有をより楽しく簡単にするFC RYUKYU SOCIOプラットフォームを提供します。 そこではFCRコインという独自トークンを発行し、価値の分散化と流動性を促します。 これにより運用資金の調達、サポーターとの関係性をアップデートし、同時にクラブを世界に開かれたものとします。クラブはこれまで通り地域ファーストとあしながらも、同時に世界中のファンと関係性を築き上げる事ができます。 FC RYUKYU SOCIOではFCRコインを用いた様々なサービスを提供予定、トークンエコシステムを活用したサッカークラブ運営のモデルケースを目指します。

FC RYUKYU SOCIO

what is FCR?
FCRコインの主な機能・用途等

01
トークンパートナーとしての権利獲得

FCRコインの提供にあたり、将来的には、アジア全体からトークンパートーナーを募集する仕組みを設けることも見据えています。一定数のFCRコイン保有者は、スポンサー規定に準じる形で「トークンパートナー」として試合時の紹介、公式サイトでのロゴ掲載、インタビューボードへのロゴ掲載など、その保有数量に応じて様々なパートナー証明を発行します。これにより国内のみならず、アジア中のサッカーファン・サポーターにFC琉球への注目が集まり、加えて、活動拠点である沖縄にも興味を持つ機会が増え、私たちのホームである沖縄の活性化にも繋がると考えています。

トークンパートナーとしての権利獲得 画像
トークンパートナーとしての権利獲得 画像

02
応援する選手に対するFCRコインの送付

FC RYUKYU SOCIOを通じて、サポーターから選手にFCRコインを送ることが可能です。選手とファン・サポーターがコミュニケーションを行う場面はこれまで多くありませんでしたが、この応援と感謝の気持ちをFCRコインに乗せ新たな関係性を作ることでチームとサポーターの繋がりをより密なものとするビジョンを実現していきます。

応援する選手に対するFCRコインの送付 画像
応援する選手に対するFCRコインの送付 画像

03
サッカークラブ運営における投票議決への参加権利

サッカークラブ運営、グッズ選定、メディア露出など、FC琉球はあらゆるトピックにおいて、FC琉球の運営に関して自らの意思を伝えることができます。 つまりFCRコインの保有者は誰でもFC琉球の運営に関して自らの意思を伝えることが可能になります。国内やアジアから多くのステークホルダーの意見を透明性をもって活かしていく仕組みをFC RYUKYU SOCIOとFCRコインを軸につくりあげていきます。

サッカークラブ運営における投票議決への参加権利 画像
サッカークラブ運営における投票議決への参加権利 画像

04
NFTの提供や地域経済におけるFCRコインの活用

トークンパートナーとなる企業・加盟店は、FCRコインを決済手段に使用できるようにすることで新たな顧客獲得の機会を創出できます。さらに企業はパートナーレベルを上げることでFC琉球を通した露出を最大化することができるようになります。 また今後の展望としてNFTを活用して、FC RYUKYU SOCIO内でのみ購入できる画像や動画などのデジタルコンテンツの配信や、スタジアムでの特別なイベントやオンラインイベントへの参加チケットなどをNFTで発行し購入できる仕組みを検討しております。取り扱うコンテンツなどは定期的に投票を通してトークンパートナーの皆様よりご意見を募集し、コンテンツの価値を共創していくことでファン・サポーター、選手及びチームにとって既存のファンクラブにはなかった取り組みも検討していきます。

NFTの提供や地域経済におけるFCRコインの活用 画像
NFTの提供や地域経済におけるFCRコインの活用 画像

for Vision
ビジョン達成に向けて

代表取締役会長兼社長 倉林啓士郎 画像
現代サッカークラブ経営にイノベーションを起こし、日本とアジアのサッカーを世界レベルに押し上げる

私たちFC琉球は2003年に創設され、沖縄県リーグ・地域リーグ・JFLを経て2014年に沖縄県チームとして初めて日本プロサッカーリーグに参入(J3リーグ)し、2018年にはJ3優勝・J2リーグへ昇格、2022年現在J2リーグに所属4年目と一歩ずつ成長を実現してきました。
その道は簡単なものではなく多くの困難があり、年月もかかりましたが、沖縄県のファン・サポーターたちと共に勝利を積み重ねてきました。
次はJ1リーグへ昇格、そしてAFCチャンピオンズリーグへの出場と私たちの壮大な夢・旅は続きますが、その冒険はFC RYUKYU SOCIOプラットフォームによってさらに強固で確かなチャレンジとなります。
FC琉球はファン・サポーターや沖縄の地域企業と共にFC RYUKYU SOCIOというプラットフォームを立ち上げ、サッカークラブを軸とした地域エコシステムのアップデートに挑みます。
これは国内のプロスポーツクラブ初となる、ブロックチェーン技術(イーサリアム)を活用したクラブ、サポーター、地域の関係を再定義する革新的な取り組みであり、この実現はFC琉球という地域クラブの進化に留まるものではありません。
地域スポーツクラブと地域経済の関係性に大きなイノベーションをもたらすものになるでしょう。
私達はパブリックブロックチェーンが生み出す未来とFC琉球という地域サッカークラブの持つ大きな可能性を信じて、本プロジェクトを推進していきます。
FC琉球のファン・サポーターの皆様、サッカー・スポーツ好きの皆様、沖縄地域が好きの皆様、ぜひこの新しい冒険の仲間になってみませんか?

琉球フットボールクラブ株式会社
代表取締役会長兼社長 倉林啓士郎
FCR Coin Whitepaper v1.0

About FC RYUKYU
FC琉球について

沖縄の
スポーツエンターテイメントを牽引

那覇市中心市街地へJ1規格スタジアムの整備基本計画が沖縄県より公表され、サッカーを通したさらなる経済発展が期待されています。

アジアの中心に位置する沖縄を拠点とするサッカークラブとして、J1リーグ昇格を目指しアグレッシブな琉球スタイルのもと活動を行っています。

  • 育成の柱となるFC琉球高等学院の設立(2018年)
  • 元日本代表レジェンドの小野伸二選手の獲得・年間スタジアム動員数10万人達成(2019年)
  • 台湾サッカー協会(CTFA)との包括的パートナーシップ契約締結(2019年)
  • 財務体質の改善が評価され、クラブ創設16年目で初のJ1ライセンス獲得(2019年)
  • ベトナム1部リーグ所属サイゴンFCとのアジアストラテジックパートナーシップ契約締結(2021年)
  • 八重瀬町の全面的な協力のもと練習場・クラブハウスの完成(2022年)
  • 空港から好アクセスの那覇市への新サッカー専用スタジアム実現に向けた活動
スタジアム画像
FRC ロゴ

FC琉球は、2003年に沖縄初のJリーグ参入を目指すサッカークラブとして発足し、2014年にはJリーグ加盟を果たし2018年にはJ3リーグ史上最速での優勝を果たしJ2リーグへの昇格を実現しました。2021年には勝ち点を積み上げ9位となっています。

How to join IEO?
IEO(Initial Exchange offering)への参加方法

FCRコインはイーサリアムブロックチェーンで発行される暗号資産です。購入はGMOコインから申し込むことができます。
ティッカー
FCR
追加発行
予定なし
発行数
10億FCR
使用可能通貨
日本円
FCRコインの抽選申込には
GMO コイン ロゴ 口座開設が必要です
24時間いつでも最短10分で口座開設完了
FCRの発行割合とスケジュール
FCRコインの発行割合
トークンセール
プロジェクト機能
プロジェクトチーム & アドバイザー
FC Ryukyu Coin 総供給量
10億FCR
FCRコインの配布スケジュール
Project
Team & Advisor
IEO
Percentage
Month
調達した資金使途
調達した資金使途
FC琉球のチーム運営・強化日育成費
FC RYUKYU SOCIO
FCRコイン発行・運用管理
予備費用
IEOによる
資金調達の使途
40%
FC琉球のチーム運営・強化費・育成費

J1昇格を目指すFC琉球のクラブ運営、チーム強化(選手獲得)、アカデミー育成強化(FC琉球高等学院の奨学金制度の充実など)に活用されます。

40%
FC RYUKYU SOCIOシステム開発・運用・マーケティング費

FCRコインを活用したFC RYUKYU SOCIOアプリケーションの初期及び追加開発・運用・マーケティングによるユーザーの拡大、FCRコインを利用する新規加盟店やコンテンツ獲得などエコシステムの拡大に使用されます。

12%
FCRコイン発行・運用費用

FCRコインの発行・安定運用において必要となる暗号資産交換業者への発行手数料や法務・会計周り費用に使用されます。

8%
予備費用
FC Ryukyu Coin

Token Airdrop
ボーナストークン無償配布について

FC RYUKYU SOCIOでは、独自の指標を基にFCRコイン保有者を評価し、そのアクティブ率に応じて新たに一定数のFCRコインが無償で付与されます。アクティブ率における指標としては以下の事項が含まれます。

アクティブな貢献者に対しての
無償配布
  • FCRコイン保有数
  • 投票回数
  • 試合観戦
  • FCRコイン送付(投げ銭)
  • グッズ保持数

FCRコインを多く保有し、かつFC RYUKYUSOCIOをアクティブに活用するユーザーに対してはFC RYUKYU SOCIO経済圏を活性化させる活動の対価としてボーナストークンが無償で付与されます。
具体的な評価の方法及びボーナストークンの付与時期についてはいくつかの選択肢があり、仮説検証を繰り返しながら最終的に決定します。

トークン付与時期の
選択肢について
  • FC琉球の勝利時
  • 選手のゴール時
  • 選手の移籍・獲得時
  • シーズン開幕/リーグ優勝時など

現状ではFCRコイン保有者のアクティブ率を考慮した上で、上記のようなイベント時においてボーナストークン付与を予定しています。
また、一定数のFCRコインを長期保有していただいた場合にもボーナストークンの付与を検討しております。

この他にも様々なイベントに応じてトークンが付与されていくことで、FC RYUKYU SOCIO 経済圏の活性化を行っていきます。
24時間いつでも最短10分で口座開設完了

NFT Airdrop
サポーター会員のためのNFT無償配布について


ジンベーニョ NFTサンプル画像
For FanClub Supporters

FCRコイン発行を記念して、FC琉球のコアサポーターである「ベンガラ会員」「ゴールド会員」にはジンベーニョNFTを無償配布します。
対象者なるサポーター会員さまには5月末までに運営からメールにて、ウォレットアドレス確認のご連絡をいたします(2022年3月31日時点入会済みサポーターが対象)。
対象となるサポーター会員はMetamaskの事前インストールをお願いいたします。

For New Supporters

今回、これからFC琉球をサポートしてくれる方々に対しても特別にNFTエアドロップ枠を用意しました。
以下から無料申し込みをしてくれた方から抽選で1000名を対象にトークセール後エアドロップを行います。
FCRコインの購入と合わせてこちらへもお申し込みください。

ジンベーニョ NFTサンプル画像
このNFTはFC琉球として初となる公式NFTであり、その保有者は永続的に以下のような特典を受けることができます。
・FC RYUKYU SOCIO内の限定コンテンツへアクセス
・FC琉球のホームゲームや公式イベントでの特別体験
FCRコインと共にNFTにもこれから様々な付加価値を設けていく予定です。
マイルストーンのアナウンスをお待ち下さい。

Project Team
プロジェクトチーム

  • 琉球フットボールクラブ株式会社 ロゴ
    琉球フットボールクラブ株式会社
    本プロジェクトにおけるFCRコインの発行主体でありファウンダーを務めます。FC琉球のサッカークラブ運営を執り行います。
  • GMOメディア株式会社 ロゴ
    GMOメディア株式会社
    GMOメディアは、インターネットメディア事業、ソリューション事業を行う、GMOインターネットグループの企業です。
    FC RYUKYU SOCIO の開発、運用を担当します。
  •  GMOコイン株式会社ロゴ
    GMOコイン株式会社
    GMOコインは、暗号資産の現物取引・証拠金取引等のサービスを提供する、GMOインターネットグループの企業です。
    FCRコインのIEOに伴う審査業務、FCRコインの募集・販売業務等を行います。
  • FCRマーケティング株式会社 ロゴ
    FCRマーケティング株式会社
    FCRマーケティングは2016年より、FC琉球の筆頭株主です。FCRコイン発行後は、FC RYUKYU SOCIOの企画、運営を担当します。
  • 株式会社HashHub ロゴ
    株式会社HashHub
    2018年4月設立。HashHubは、ブロックチェーンを金融と広義のデータベース領域に大きな変化をもたらすインターネット以来のパラダイムシフトであるととらえて、新しい時代のコンテキストを作る企業として事業を行っていきます。本プロジェクトにおいては、FCRコインの仕組みのアドバイザリーやホワイトペーパーのレビュアーとして参画しています。
  • ゴーストノートスティングレイ合同会社 ロゴ
    ゴーストノートスティングレイ合同会社
    ゴーストノートスティングレイは新規事業やプロダクト開発支援を主軸に、Webサービスやアプリの企画開発運営を行う企業です。本プロジェクトにおいて、ホワイトペーパーの作成やFCRコインの発行、FC RYUKYU SOCIOの企画開発などのプロデュースを担当します。

Advisor
アドバイザー

倉林 啓士郎
倉林 啓士郎
琉球フットボールクラブ(FC琉球)代表取締役会長兼社長
兼 FCR マーケティング代表取締役社長
廣﨑 圭
廣﨑 圭
琉球フットボールクラブ(FC琉球)
代表取締役副社長兼スポーツダイレクター
長瀨 威志
長瀨 威志
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
小川 淳史
金城 辰一郎
trevary株式会社 代表取締役社長
北澤 豪
北澤 豪
日本サッカー協会理事 / 元日本代表
カレン・ロバート
カレン・ロバート
プロサッカー選手 / 元日本代表
安田 洋祐
安田 洋祐
経済学者 / 大阪大学大学院経済学研究科 准教授
廣井 康士郎
廣井 康士郎
琉球フットボールグラブ(FC琉球)取締役
兼 スタジアムアドバイザー
秋山 祐輔
秋山 祐輔
株式会社SARCLE 代表取締役社長
品川 一治
品川 一治
トボガン代表取締役/VVQ役員/Crypto&役員

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FC RYUKYU SOCIOの開発状況を中心にFC琉球の関連情報を公開し、世界中のサッカーファン・サポーターとコミュニケーションをとって参ります。各種メディアにおける会話を通して新しい機能や改善案などの着想を得ながら、共創していくフレキシブルなプラットフォームを構築します。FC琉球のコミュニティへぜひご参加ください。

DISCORD

Company
会社概要

会社名

琉球フットボールクラブ株式会社

チーム名

FC琉球

住所

本社
沖縄県沖縄市安慶田5-1-16 グランシャトレ安慶田2階

那覇事務所
沖縄県那覇市奥武山町51-2 沖縄県体協スポーツ会館509

設立年月日

2013年5月

役員

代表取締役会長 倉林 啓士郎
代表取締役社長 柳澤 大輔
取締役 廣崎 圭
取締役 宮瀬 忍
取締役(社外) 仲本 豊(株式会社仲本工業 代表取締役社長)
取締役(社外) 藤崎 弘章(株式会社日本エスコン 沖縄支店長)
取締役(社外) 廣井 康士郎(スタジアムアドバイザー)
取締役(社外) 今井 英次郎(ファラロンキャピタル パートナー)
取締役(社外) 玉城 久子(株式会社プロトソリューション メディア事業推進室 課長)
監査役 赤嶺 太介(街クリーン株式会社 代表取締役)

ホームタウン

沖縄市を中心とする全県

ホームスタジアム

タピック県総ひやごんスタジアム

会社名

琉球フットボールクラブ株式会社

多くの皆様からのお申込み有難うございました!!